神戸文化ホールで行われた伊波杏樹さんのライブイベント『An seule étoile ~Rythme d'été~』昼の部に参加してきました。
イベント参加された方々お疲れ様でした。
前回のすぱぼあと違って、今回はライブイベントということで、伊波さんの歌を楽しみにしてましたが楽しいイベントでした。
セットリストはこちらから
まずは前半パート
個人的に刺さったのが「フライングゲット」
めちゃくちゃカッコいい歌い方にキレッキレのダンス
踊りのキメのところはビシッと決めて、柔らかい動きはふわーっとしてて、メリハリがしっかりしてて・・・終わった後のMCでも伊波さんが触れてましたが、口ぽかーんなりましたよ、圧倒されて。
歌い方もパワフルで力強くて、元がアイドルソングということを忘れるぐらいカッコ良かったですね。
それと「未来予想図II」
懐かしさもあるが歌詞がずるいというか。イントロとサビでの鳥肌がやばかった。
これの前に「夏祭り」も歌われたのですが、歌詞がもつ世界観や場面、情景がイメージできるような感覚がありましたね。
伊波さんの歌い方や表情での表現の仕方がそういう所に繋がるのかなと思いましたね。
声だけでなく顔の表情や振り付け、仕草でも歌ってる印象でした。
上の2曲と違う意味で素晴らしかったのは「ラムのラブソング」
ただただあざとい、あざとい、可愛い。
休憩挟んで後半はなんとサックス持っての登場、そのまま「丸の内サディスティック」を披露。
いやいや、楽器までやり始めますか、凄いな。
最後のパートを一生懸命に吹く伊波さんの姿が良かったですね。
後半のMCでは「ミュージカル出演という大きな夢、叶えたぞ!」との報告。
生の声で届けたかったと。
そして、気がついたらこの夢が自分だけの夢ではなく、みんなの夢にもなってたと。
そして、また自分とみんなと一緒に持つ新しい夢ができた。
「武道館に立つぞ!」
「バンドメンバーと野音に立つぞ!」
1人のアーティストとして武道館に立つ、って言うのはまー難しいことだし、誰でも立てることじゃないし、立てたら凄いことですよ。
ただ、個人的に伊波さんならそう遠くない未来に武道館に立ってそうだなあって思いますね。なんとなくですが。
いつかその日が来るように今後も応援していく所存です。
武道館にのあと、ぽろっと言ってましたけど野音での野外ライブ、期待してます。
あそこ会場もいいし、音がいいんですよ。
野外ライブの話がでたところで、今回のライブイベントですが生バンドでの演奏でした。これがまた最高の演奏でした。
ギター、ベース、ドラマ、キーボード、そしてパーカッション(そしてアルトサックス)どの楽器も迫力あって、凄い演奏でした。
この演奏を野外で聴けるとかそらもう最高ですよ。ええ、是非やってほしいですね。
この新しい夢を語った後に披露されたのが「もし叶うなら」
夢を叶え、そして新しい夢を掲げてからのこのオリジナル楽曲。
この流れといい、歌の歌詞がまた響きました。
次回イベント告知は12/25、クリスマスに3部イベント!
1部 クリスマス会
2部 忘年会
3部 決起会
個人的には1部か2部狙いですかね。忘年会で伊波杏樹と乾杯したい。
イベントの最後は「また会える日まで」をみんなで合唱。
これも次のイベントの発表した後に持ってくると言う、曲のチョイスが完璧すぎる。
また会える日までってなりますわ。
イベントが終わった後も鳴り止まない拍手、素晴らしいイベントでした。
今回プライベートでの神戸は初だったので、遠征ついでに色々と食べ歩いてました。
神戸牛がうますぎた。