本を読まなければこの先生きのこれない気がした。
気が向いたら書こうと思いながらも気がつけば半年、今年はもう少し書けたらいいなぁ
さて、本題ですが本を読みたい
元々本はよく読む方で7、8年前ぐらいまでは定期的に小説かビジネス本を電車の中で読んでました。
この辺とか(気がついたらめっちゃ巻数出てた)
この辺とか
以前は週1ぐらいで書店に行って2〜3冊買って1週〜2週ぐらいで消化していたこと考えるとそこそこの頻度では読んでたんだなと。
そしてこの5年ぐらいでどうかと言われると読書がソシャゲに置き換わり、在宅勤務で電車に乗ることも減りと、まったく読む習慣がなくなりました。
本を読まなくなって思うのは語彙力が低くなった気がします。
例えば作品やコンテンツ、ライブの感想とか感情や感動を第三者に伝わる形で言語化するのって「エモい」「やばい」で完結させるには無理があると思いました。
それと直近で本能的に必要性を感じたのは仕事でのコミュニケーションのためですね。
エンジニアなので基本は技術者とのコミュニケーションが多いのだが、最近は技術者以外や初級エンジニアとコミュニケーションの機会がかなり増えました。
そしてその技術者以外と会話するときのギャップを埋めるのが相当大変。
「人は感情で動く生き物である」というのを頭に入れた上での言葉選びがなんとも悩ましい。
このあたりを改善しようとすると本からインプットするのが一番早いのかなと思った次第。
小説はいろんなタイプの人物像が描かれており、話し言葉や言い回しも豊富。
感情の機微などの描写も繊細に表現されていて、物語として楽しみつつ、教養も深められて非常にうまあじ。
綺麗な文章や言い回しを見ると凄いな、綺麗な表現だなとは思える程度にはまだ文章を読む力は残ってる、と思いたい()
しばらくは4月の情報処理試験まで勉強の方が優先なのでそれが終わったらちょっとずつ始めていきたいですね。