3rdライブツアー全公演お疲れ様でした。
九州・福岡まで前乗りして千秋楽公演を見届けましたがすごい良かった!
そんなところで今回は3rdライブツアー全体を通して思ったことについてです。
全体構成についてはこちら
MIRACLE WABE
全公演バク転成功!
杏ちゃんほんとすごかった!
埼玉2日目こそ「ちょっとヨレちゃったー!くそー!」って言ってたが、全公演ちゃんと回ってるからな。
ほんとすごかったわ。
しかもその次の大阪では間も短かったのに格段に安定度があがってて綺麗に決めてきて、伊波さんまじぱねえっす。
正直、アニメ映像で見た時は「まあ、空手経験ある杏ちゃんだしやったことある(かやれるだろう)なあ」ぐらい軽く思ってたが
後の生放送でも全くの初めての挑戦ということで・・・あのハードスケジュールの中よくやったなあと。
そして忘れちゃいけないのがバク転の前の「ドルフィン」
ちゃんと順番に流れていってめちゃくちゃ綺麗だった。
実際にやってみればわかると思うが上半身→下半身の順に落としていくのがかなり難しい。
しっかりした体幹がないと同時に落ちちゃうからあれもすごかったなあ。
埼玉初日1日目終了後の
「果南ちゃん!! どうだったかなあ・・っ?」
「千歌っ! Aqours wabeを成功させてくれて、ありがとう・・・!!」
すわわの涙に完全にもらい泣き。
普段涙を見せないすわわがっ・・・てところもあって、今思い返してもちょっと緩みますね。
個人的にMIRACLE WABEは千歌と果南の2人の思いが強いなと思うところがあり、この二人のやりとりは
そこに千歌と果南、伊波杏樹、諏訪ななかがそれぞれ存在してるような感覚でした。
さらに忘れちゃいけないのが映像、音響の演出。
これは埼玉、大阪、福岡と3公演回ったからこそ気付けたところですが
・モニタの8分割
・音楽の再開
をバク転が成功したタイミングで合わせるというなかなかシビアな演出。
というのもバク転のタイミングが杏ちゃん合わせなので実行するタイミングが固定じゃないんですね。
大阪のLVと福岡の2日目で画面分割に気付けたのですが、改めて考えたらここのタイミング合わせも結構重要な役割だったんじゃないかと
ここはスタッフよくやってくれましたわ、感謝ですね。
2ndで杏ちゃんが
「3rdライブびっくりさせてやるからなああー!!!」
有言実行したわほんと
WALTER BLUE NEW WORLD
公演を重ねるごとに自分の中で大きな存在となった曲。
埼玉公演初日こそ、アニメ演出再現すげー!ぐらいの感覚だったんですが、公演が千秋楽に進むにつれて
「終わり」
を意識し始めました。
3rdライブツアーの構成がアニメーション2期を再現してることもあり、3rdライブツアーの終わり、アニメとしての終わり
そしてユニット活動の終わりというのも少し考えました。
ユニット活動の終わりに関しては特に何かあったわけでなく
いつかはこの活動も区切りを迎える日は必ず来るという意味合いですね。
アニメーション2期の流れを汲んだライブ構成だったからってのもありますが、次いつ見れるかわからないって考えた時「ココロに刻むんだ この瞬間のことを」の歌詞が響きました。
WBNWは原作同様一面青色のサイリウムですが、個人的には推し色を入れたい思いもあったりします。(現地では青にしてるが)
アニメではラブライブ決勝で歌われた曲であり言わばAqoursの集大成の曲とも言える曲。
と考えたとき、今の3年生が1年だったころから、またキャストも含めるアニメ1期からここまで積み重ねてきた、乗り越えてきたものの結果と思うと
果南ちゃん、諏訪さんがここまで頑張ってきたんだなと思える曲だなあと。
この曲は果南と諏訪ななかさんがステージで輝いてましたね。
3rdライブ統括と今後について
改めて3rdライブツアーお疲れ様でした。
私自身ライブツアー複数公演回るってのことが初めてでLV含めてですが全会場見に行ったのは初めてでした。
それもあって3rdライブツアーは本当に駆け抜けた!って感じですね。
めちゃくちゃ楽しかったし達成感はあったが正直疲れた!(埼玉、福岡後は体調崩したし)
なのでリアルイベントやユーザ企画の参加等はちょっと減らそうかなと思ってます。
といっても推しがこないイベントとか地方遠征をやめる、減らすぐらいなのであまり大きくは変わらないとは思いますが。